カンクン旅行(1回目)
常夏のリゾート地、カンクン
アメリカ在住者に行ってよかったところを聞くとカンクン!って答える人が多くてずっと気になってました
2023年11月のサンクスギビングにようやく訪問できました
1泊目は空港付近のCourtyard by Marriotに泊まりました
空港からシャトルバスが出ていて便利
カンクンのタクシーはぼったくられる可能性があるので避けたいところです
Uberは空港からのみ使用できません。Uberの反対運動が起こってることから、使うなら市街地でもリスクを承知の上でになります
翌日は体験ダイビングに行ってきました
プールで練習したうえで臨んだのですが、上手く潜れず…
インストラクターの方に無理やり沈められそうになって、軽くトラウマになりました
インストラクターとの相性って大事ですね
不完全燃焼の気持ちでホテルに向かいます
オールインクルーシブのHyatt Zilara Cancunです
エントランスから素敵でテンションが上がります♪
チェックイン前のお昼に荷物を預けに行った際に、レストランなどはもう使用しても大丈夫と言われました。なんて太っ腹!
部屋から見る夕暮れはまるで絵のように幻想的
部屋の中に大きなジェットバスがあります
ベッドも広々~
ディナーはせっかくなので少しずつ色んな場所で食べてみました
プールサイドにあるオーシャンフロントレストラン、ペリカノスでステーキをいただきました
沈む夕日を見ながら飲むスパークリングワインは格別でした
続いてアジア料理のアシアナで鉄板料理のコースをいただきました
シェフのパフォーマンスが素晴らしく、目でも口でも料理を楽しめました
アラカルト利用だと予約は不要ですが、鉄板料理を食べたければ完全に予約制なので注意です
私は予約がいっぱいと言われてしまい、キャンセル待ちができないか交渉し、なんとか入ることができました
夕食後にロビーでデザートとお酒をいただきます
ルームサービスも頼み放題なので、お部屋でゆっくり飲むこともできます
翌日は朝からプールサイドでのんびり過ごします
プライベートビーチは人も少なく海もカンクンの中で一番きれいでした
チェックアウトまでビュッフェを堪能したあとはフェリーに乗ってイスラムへーレス島へ
Playa NorteとPunta Surが有名なスポットなのでタクシーを使って駆け足で回ってきました
Playa Norteはこんな感じ
メキシコで最も美しいビーチと言われています
人が多く、あまりゆっくりできなかったので次の観光スポットへ
Punta Surは島の最南端にあります
イグアナも多く生息し、2~3匹見つけました
入場料はかかりますが、遊歩道を歩きながらのんびり散歩できておすすめです
夜ご飯はCrab Houseでシーフードをいただきました
安くはなかったのですが、お味は普通でした
翌日はツアーを利用しチェチェンイッツアに行ってきました
青い空に美しいピラミッドがよく映えます
夜はアルゼンチン料理のPunto Maderoへ
シーザーサラダは本場の作り方で目の前でドレッシングから作ってくれます
ハンバーガーはボリューミー!
ほかにも牡蠣やタコなどもとても美味しかったです
また、記念日であることを伝えるとウェイターさんがしっかりお祝いしてくれました
サービスも味もとても素晴らしいレストランでした♪
展望台からは海が見下ろせます
常に人気の観光スポットなので行列ができています。朝一で行くといいのかもしれません
帰りの便はミネアポリスを経由して帰ったのですが、30℃のカンクンから急にマイナス10℃の地に下り立ち、調子が悪くなりました笑
乗り換えに時間があったので、近くのショッピングモールに夜ご飯を食べに行きました
TwinCity Grillというアメリカ料理屋さんで食べたSpinach Artichoke Dipは絶品でした!
このお店が近くにあれば間違いなく通っちゃうだろうな~
カンクン旅行はお天気にも恵まれ、何よりもHyatt Zilaraが思い出に残る素晴らしい体験でした
また機会があればカンクンのオールインクルーシブホテルにゆっくりしに行きたいです♪
夏の北海道サウナ旅(3回目)
2023年7月に日本に一時帰国した際に、またまた北海道旅行を計画
半年に1度は北海道に行っている気がする…
日本に住んでた頃よりも多いってどういうこと
というわけで夏の北海道サ旅スタート✈️✨
初日は晩成温泉♨️
温泉が気持ちいいのはもちろん、波の音を聞きながらの外気浴でばっちりととのった🤤
95度のサ室は湿度も結構あってすごい汗出た!
水風呂も体感14度くらいで気持ちよかった〜☺️
夜ご飯は帯広市内の炉ばた魚千で
何を食べてもとても美味しい!
ホタテの刺身はブリッブリな触感でとても新鮮で美味しかった♪
銀むつカマもホックホクで脂が半端なく絶品でした!
ほかにもザンギ、じゃがバターなどボリューム満点のおつまみをいただきました
おすすめの店なのですが、値段が書いていないメニューは安くはないので事前に聞いたほうがいいです
あと一品一品の量が多いので最低3人以上で頼むといいかもしれません
お宿は十勝川温泉の観月苑に泊まりました
十勝川温泉はモール温泉で有名な場所で、天然の化粧水と呼ばれる美肌の湯です
温泉もとても気持ちよかったのですが、目的はサウナ✨
サウナ室は80度ちょっととそんなに熱くはないですが、セルフロウリュウで体感熱くすることができます!
大自然の中の外気浴が気持ちいい~
何回でもループしたくなる素晴らしいととのいタイムでした♪
夕食、朝食付きなのでサウナ後あがりにそのまま食事処へ向かいます
のんびりお湯につかってサウナ入ってからすぐにサウナ飯を食べれるのは魅力的です!
これからは美味しい食事付きの宿を目当てに旅行しようかなぁ
夕食はビュッフェで種類が特に多いわけではありませんでしたが、普通に美味しかったです
甘エビが新鮮で何回もおかわりしちゃいました笑
朝食のビュッフェは海鮮盛り放題の他人丼が目玉!
とっても美味しいいくらが盛り放題なんてすごすぎます
そのあとは六花亭の本店に立ち寄るついでに、近くのカレーショップインデアンでカレーを食べてきました
帯広市民のソウルフードらしいですが…ドロッドロの食感で正直私の口には合わなかったです(美味しくないカレーを食べたのって初めてかも笑)
続いて十勝しんむら牧場ミルクサウナに向かいます
ウェルカムドリンクのしぼりたてのミルクが美味でした
オーナーさんはSAUNA MONSTERというサウナハットの社長さんでもあるらしく、更衣室には自由に借りられるサウナハットがずらりと並んでいました
サウナ室は牛柄のサウナマットが敷いてあり、牧場を一望することができます
温度は熱々で100度くらい
セルフアウフグースをすると速攻出たくなる温度です笑
水風呂は真夏なのにキンキンに冷えてました!
とても開放感があって気持ちのいいサウナでした♪
サ活後に二重虹が…!ラッキー
翌朝、早起きして気球体験へ
あっという間に上がって降りてきました笑
富良野に移動し念願のラベンダー畑へ
あたり一面紫色がバーン!というのを想像していたので、思ってたよりも控えめでした。時期が早かったせいかもしれません
ファーム富田の広い敷地の中をお散歩しました
ラベンダーグッズがたくさん売っていて乙女心をくすぐられます
途中、富良野温泉紫彩の湯に立ち寄り汗を流しました(夏の北海道は意外と熱い!)
サウナは高温カラカラ系。安くはない入館料のせいかほぼ貸し切り状態でした
温泉はとろみがなく、あまり温泉感はなかったです
札幌に移動し、開陽亭で海の幸をいただきます
全部美味しかったけど、特に海鮮系が新鮮でおすすめ
カニクリームコロッケは必食!
やっぱり北海道は海鮮ですよね♪
ただ、冬に訪れた方が断然鮮度がよく、味も全然違います
あ~また冬に海鮮食べるために行きたい…笑
心のホームサウナ、Garden Resortときわに泊まりました
今回は安い部屋に空きがなかったのでグランピング施設を利用しました
夏に泊まるのは初めてですが…夜はカエルの合唱地獄でした
夏は朝晩もそんなに気温が下がらないので、サウナは夏以外に訪れるほうが気持ちよく入れた気がします(カエルもいないし…)
札幌では回転ずしのトリトンでお寿司を満喫しました
登別に移動し、登別グランドホテルで日帰り入浴しました
男女入れ替え制で、奇数の日は鬼サウナ側とのこと👹
サウナがびっくりするほど本格的な施設でした…!
サウナは105度、湿度高めの熱々で火傷しそう笑
天然水の水風呂はなんと3種類!
水深150cm樽水風呂には打たせ水がついていて、水通しも楽にできます✨
立派な滝が流れる露天で、座り心地のいいリクライニングチェアに座って休憩…ああ溶けそう
今回の北海道サ旅で1番ととのいました💮
洞爺湖に移動し、夜は船上から花火を見に行きました
オートは5分に一回
特に頭上が天井スレスレの4段目はめちゃくちゃ熱くなります
広々とした水風呂はキンキンで、打たせ水もあり〼
Day7 ブライスキャニオン&ザイオン(グランドサークル1回目)
ブライスキャニオンでの朝日鑑賞はインスピレーションポイントで行いました
サンライズポイントと迷いましたが、下見に行ったときにより開けて見えそうな方に決めました
日の出の時間が近づくにつれて、フードゥーが黄金色に染まっていきます
日が昇り辺り一面がオレンジ色に染まります
とても美しく、言葉が出てこないくらい感動的な光景でした
最後にブライスポイントを訪れ、ザイオン国立公園に向かいました
ブライスキャニオンからは2時間ほどで着きましたが、駐車場がとても混んでおり1時間ほど待ちました
園内のシャトルバスに乗って、終点のリバーサイドを軽く歩いてきました
紅葉した木々の中、綺麗な川辺を散歩しているととても癒されました
現地で人気の公園だけあって、四季を感じられる素敵な場所でした
公園の出口付近にある、ザイオンキャニオンオーバールックトレイルを歩いてきました
小1時間の短いトレイルですが、巨大な岩が目の前に現れ、とても迫力があります
ザイオン渓谷はほぼ垂直の断崖絶壁の岩が特徴で、カラフルな地層が何層にも重なっておりとても見応えがありました
Day6 ゴブリンバレー&キャピトルリーフ&ブライスキャニオン(グランドサークル1回目)
アーチーズ国立公園からブライスキャニオン国立公園に向かう際に、2つの州立公園に立ち寄りました
まずはゴブリンバレー州立公園
入り口を入るとスリーシスターズと呼ばれる奇石があります
さらに車で進むと、あたり一面奇石の山が広がるエリアがあります
自由に歩き回ることができますが、結構広いので少し歩いて引き返してきました
スリーシスターズはゴブリンに見えなくもないかな?と感じましたが、その他は正直ゴブリンには見えませんでした笑
どちらかというとキノコに近いでしょうか…?
ただ、奇石の中を歩き回るという貴重な体験はできるかもしれません
続いてキャピトルリーフ州立公園に向かいました
園内を軽く車で走るくらいでしたが、面白い地層が見られました
ブライスキャニオンに到着したのは日の入りの2時間ほど前
フードゥー(尖塔)が聳え立つ様子を間近に見て見たかったので、ナバホ・ループアンドクイーンズ・ガーデントレイルという1番人気のトレイルを歩いてきました
時間がない場合はナバホ・ループだけでも貴重な体験ができると思います
どちらのトレイルもゴール地点にサンセットポイントがあるので、夕日の時間を目指して行くのもいいかもしれません
ただ駐車場は激込みでかなり待ちました
これはフードゥーの下にある2本の橋だそうです
一気に急勾配をくだったあとは、ひたすら木々と岩の間を進んでいきます
クイーンズガーデントレイルからは間近にフードゥーを見ることができました
下から見上げるフードゥーは、色合いや迫力が異なりとても見応えがあります
下った分だけ最後に登らないといけないのが少しキツかったです笑
なんとか夕暮れ時までにサンセットポイントまで戻ってくることができました
フードゥーの下に沈んでいく夕日がとても綺麗でした
インスピレーションポイントに移動して、日の入り後のフードゥーを眺めました
夕日の色に染まるフードゥーは幻想的でとても美しかったです
Day5 キャニオンランズ&デッドホースポイント&アーチーズ(グランドサークル1回目)
モアブに宿泊して、早朝に朝日のメッカであるメサアーチに向かいました
駐車場から10〜15分トレイルを歩いて、日の出の40分前くらいに到着しました。先客は2〜3人でした
なるべくアーチの中央でスタンバイします
日の出の10分前には横一列にびっちりカメラを持ってスタンバイしている人が並んでいました
だんだんと日の出の時間が近づき、空が黄金色に染まります
日の出の時間になると、後ろにも人だかりができて身動きが取りづらくなりました
アーチ越しに日の出が綺麗に見えます
アーチの下半分がオレンジ色に染まってとても美しかったです
朝日を見終えて同じキャニオンランズ国立公園内の、グランドビューポイントオーバールックを散策しました
小1時間で行けるので、時間に余裕のある方は歩いてみてもいいかもしれません
駐車場の近くにあるグリーンリバーオーバールックからは眼前に川と地層の景色が見えます
続いて近くのデッドホースポイント州立公園に立ち寄りました
入場料が15ドルかかるのですが、訪れる価値はあると思います
コロラド川が蛇行しており、一体どうしたらこんな形になったのだろうと不思議になりました
写真では伝わりにくいですが、周囲の景色も壮大でした
アーチーズ国立公園を再訪しました
ランドスケープアーチを見にトレイルを歩きます
巨大な岩に囲まれて、トレイルの入り口から圧倒されます
往復1時間くらいの高低差が少なく歩きやすいトレイルでした
もっと先に進むと有名なダブルオーアーチもありますが、時間と体力の関係で引き返しました
ランドスケープアーチは世界で2番目に長いアーチだそうです
近くで見ても、よく繋がってるなぁと感心するくらい細いアーチでした
過去に岩盤の一部が崩落し、薄い箇所がより薄くなってしまったために、現在はその真下まで行くことはできませんが、それでもすごい迫力がありました
Day4 モニュメントバレー&アーチーズ(グランドサークル1回目)
モニュメントバレー内にあるザビューホテルに宿泊し、朝日を部屋のバルコニーから眺めました
バルコニーからビュート(岩山)はとても綺麗に見え、このホテルに宿泊してよかったなと思いました
ビジターセンターからの眺めです
3つのビュートを正面からカメラに収めることができます
モニュメントバレー内はナバホ族公認のガイド付きでないと行けない場所が多いのですが、ガイドなしで見て回ることができるのがバレードライブと呼ばれる未舗装道路です
道路沿いの11ヶ所のビューポイントから景観を楽しむことができます
私はセダンで行ったのですが、石に気をつけながらゆっくり進めばギリギリ行けるかなという感じでした
走行後は車が赤土だらけですごいことになりますが笑
続いて3時間かけてアーチーズ国立公園に移動しました
公園のシンボルの一つであるバランスロックです
お目当ての夕日の絶景スポットである、デリケートアーチに行きました
巨大な岩を1時間くらい登った先には、ユタ州のシンボルでもある美しいアーチがあります
この日は夕日が見えるかやや心配な天気でした
なんとか夕日を拝むことができました☀️
柵が一切ないので、ふとした瞬間に下に吸い込まれそうになってちょっと怖いです笑
夕日で橙色に染まる赤土の美しさに言葉を失いました
約1時間滞在しましたが、自然の造り出した地形に感動しっぱなしでした
個人的にはグランドサークルで1番好きな場所です
Day3 グランドキャニオン&アンテロープキャニオン(グランドサークル1回目)
グランドキャニオンの朝日を見るためにmather pointに日の出30分前にやってきました
人気のスポットだけあってすでに人がちらほら
日の出そのものも綺麗だったのですが、朝焼けに染まる渓谷の色がとても美しかったです
続いてシャトルバスに乗ってHopi pointに移動🚌
続いて隣のMohave pointに移動
少しずつ渓谷の色や形が違って見応えがあります✨
次の目的地に向かうため、車で東に移動しつつNavajo pointに立ち寄りました
デザートビュー展望塔の麓までやってきました
残念ながら塔の上は閉まっていましたが、下からでも渓谷が綺麗に見渡せます
アンテロープキャニオンに行く前に、ホースシューベンドに立ち寄りました
コロラド川の侵食によって、馬蹄形の地形になったのが名前の由来だそうです
駐車代15ドル、往復30分強歩く必要があるにもかかわらず多くの人が訪れていました
本日の目玉、アンテロープキャニオンに到着✨
ナバホインディアン居留区内にあるため、原住民であるナバホ族の同行なしには入れない特別な場所です
現地でも大人気の場所のため、早めに事前予約しておくことをおすすめします
ロウアーアンテロープキャニオンにやってきました
1時間強のツアーのうち、渓谷の中を歩き回ったりガイドさんが写真撮影してくれたりして大満足でした☺️
急な階段を降りて渓谷の中へ進んでいきます
波打つような形状の渓谷はとても神秘的です☺️
狭い渓谷内をどんどん進むと、一つとして同じ形のものはないことに気付かされ、神々しささえ感じ始めてきました
雨や風の侵食によってこのような形になったそうなのですが、本当に不思議な形ですよね
所々ガイドさんが写真を撮ってくれ、何の形に見えるか説明してくれます
これは天使の羽だそうです👼
これはタツノオトシゴ。写真を撮るテクニックが必要で、自分で撮っても全くこのようになりませんでした(笑)
地上に戻ってきて、今までこんな狭い空間にいたことに驚きました
出入り口に恐竜の足跡がありました。偽物みたいですが笑
続いてアンテロープキャニオンです
ツアーのバンに乗って悪路を移動して目的地まで移動します
有名な光が頭上から降り注ぐ光芒は7月〜8月のお昼しか見れないそうです
訪れたのは11月だったので、いつかまた光芒の時期にこれたらいいなと思いました
とても人が多くシャッターチャンスがなかなか難しいのですが、ガイドさんが撮ってくれた写真はとても綺麗でした